認知症は治らない?

認知症は進行性の病であり、簡単に改善できる病気ではありません。しかし、絶対に改善しない病気というわけでもありません。

 

医学が飛躍的な進歩を遂げている現代では、様々なアプローチで認知症の改善に画期的な報告がされています。

 

認知症を改善していくためには、どのようなことに気をつければよいのでしょうか。

 

健康的な生活を心がける

 

認知症には、誰もが突然なるわけではありません。大概は何かしらのきっかけらしきものがあり、前兆があり、次第に病気が進行していきます。

 

一生を健常に送る人もいるのですから、まずは健康的な生活を心がけるようにしましょう。健康な生活は、日常生活の基本を整えればよいだけです。

 

栄養バランスの優れた食事をしっかりとったり、睡眠不足や代謝の低下をくいとめるというだけでも十分健康な生活を送れます。

 

また、いくつになっても意欲をもって生活することが、毎日にうるおいをもたらします。やる気がなくなってしまったことで、一気に認知症を発症してしまう人も少なくないのです。

 

専門家による早期治療

 

認知症は、早期から治療をスタートすると、大きな改善が見込めるといわれます。

 

本人が認知症ではないかと認めるのも難しいかもしれませんが、最近では専門家がいますから気軽に外来を受診してみることをおすすめします。

 

周囲が認知症を悪化させるような言動を控え、ていねいなケアをしてあげることも大切です。自分もいずれは高齢者になるのですから、人生の先輩の生活をサポートする時間をもらえたと思えば、介護にもあたりやすくなるのではないでしょうか。